2022 年税金を多く納めている」TOP1000社ランキング

10月16日ベトナム税務総局が発行したオフィシャルレター4586/TCT-KKの『ベトナム税務総局』は「企業納税ランキング」を特集している。ここでは、法人税等の額が大きい会社の1000位までのランキングを紹介したい。

納税額が多い「税金が多い会社」ランキングのトップは、ベトナム繁栄株式会社商業銀行だ。2位はベトテルグループ 、3位はホンダベトナムカンパニー・リミテッドと。以下、4位ベトナム外国貿易合同株式商業銀行(Vietcombank)、5位ベトナム農業農村開発銀行、6位ペトロベトナムガス(PVガス)、7位トナム投資開発銀行、8位サムスン電子ベトナム・タイグエン、9位 ベトナムの軍隊商業銀行(MB)、10位MOBILE WORLD INVESTMENT CORPORATIONるソフトバンクがランクインしている。

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ホアファット、鉄道レール生産に向け独SMSと契約

鉄鋼大手のホアファット・グループ(HPG)は5月29日、製鉄設備大手の独SMSグループとの間でレール用鋼材や特殊鋼の生産ライン設置に関する契約を締結した。年産能力は70万トンで、2027年第1四半期に高速鉄道向けレールの出荷を開始する計画。これにより、ホアファットは東南アジアで唯一の高速鉄道レール製造会社になるという。

CMA―CGM コーポレーション(SNP)、ハイフォンで港湾開発

仏海運大手のCMA―CGMグループは26日、ベトナム北部ハイフォンで新たなコンテナターミナル(CT)を開発するため、サイゴン・ニューポート(SNP)とパートナーシップ契約を締結したと発表した。総投資額は約6億ドル(約860億円)で、設計、建設、運営を含む官民連携のプロジェクトを推進する。新ターミナルは「ラックフェン7・8」として、ハイフォンの戦略的拠点であるラックフェン地区に建設される。

ベトナム、F-16戦闘機購入で米国と合意

米国政府日に語った、ベトナムは米国とF-16戦闘機の購入で合意した。

ベトナムの首都ハノイで2024年12月19日、国防省が主催して兵器や防衛関連装備品の国際展示会が開かれた。軍用品のロシア依存から脱却し、調達先の多角化を図る狙い。

 米国は大規模な代表団を組み、ベトナムが購入に関心を示すC130輸送機を展示。在ハノイの外交筋によると、C130の売却交渉をてこに関係を強化する思惑とみられる。

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